猫のおやつとは、主食(総合栄養食)以外に与える補助的な食品で、コミュニケーション・ご褒美・しつけの目的で使用されます。「一般食」「副食」「間食」と表示されています。
猫のおやつは種類が豊富で、ペースト状(ちゅ〜る等)、ドライジャーキー、フリーズドライ、かつお節、煮干しなどがあります。中でも「CIAO ちゅ〜る」に代表されるペーストタイプは嗜好性が非常に高く、薬を飲ませる際の補助にも活用できます。
おやつの適切な量は、1日の摂取カロリーの10〜20%以内が目安です。おやつを多く与えると主食を食べなくなったり、肥満の原因になったりします。特に去勢・避妊後の猫は太りやすいため注意が必要です。
おやつの活用シーンは、①爪切り・ブラッシング後のご褒美、②動物病院の通院後のリラックス、③新しいフードへの切り替え時の導入、④薬の投与時(おやつに混ぜる)、⑤コミュニケーション・絆づくりなどがあります。
避けるべきおやつとして、人間用のお菓子、塩分の高いもの、添加物が多いもの、子猫には硬すぎるものが挙げられます。必ず「猫用」と明記された製品を選びましょう。
CIAO ちゅ〜る:猫のおやつの定番、ペーストタイプ
フリーズドライささみ:添加物なし、高タンパク
猫用にぼし:カルシウム補給、ただし塩分に注意
デンタルおやつ:歯垢ケア効果のあるドライタイプ